あなたの資産形成のまだ見ぬ
領域とは?
一流の機関投資家が注目するオルタナティブ投資を、
厳選された日本の個人投資家の皆様へ。
当社のコミットメント
―より多くの投資家の皆様に
ブラックストーンは、日本を代表する企業や金融機関との間で築いてきた揺るぎない信頼関係に感謝しております。
さらに、世界中の機関投資家の皆様から支持されてきたオルタナティブ投資戦略を洗練された個人投資家の皆様にも提供する体制を構築してきました。
ブラックストーンについて
ブラックストーンは運用資産残高1兆米ドル超を有する世界最大級のオルタナティブ投資運用会社です。当社は、強固なビジネスを構築することにより、機関投資家や個人投資家に持続的な価値を提供いたします。
$1.1T
運用資産残高1
「私達は、明日の世界経済の基盤となるビジネスを構築することで、投資家の皆様に様々な投資機会を提供しております。日本においても、グローバル市場での取り組みと同様に、機関投資家はもとより、個人投資家の皆様の為にプライベート市場へのアクセスを拡充しております。」
重富 隆介ブラックストーン日本法人
代表取締役会長
ブラックストーンの
歴史
約40年にわたり、ブラックストーンは卓越したサービスをお客様に提供することに誠実に取り組んできました。それは、日本においても同様です。
1985
自己資金40万米ドルでブラックストーンを創業。
1987
ブラックストーン最初のプライベート・エクイティ・ファンドにて8億米ドルを調達。日興證券(現SMBC日興証券)は本ファンドの主要な投資家となる。
1988
ソニーのCBSレコードの買収のアドバイザーを務める。本買収は米国内での日本企業による買収では当時最大規模となる。
2007
東京オフィスを開設。
2007
ニューヨーク証券取引所に上場。証券コードは「BX」。
2011
プライベート・ウェルス・ソリューションズ事業の設立。機関投資家に高い評価を受けてきたオルタナティブ投資戦略を米国個人投資家へ提供開始。
2019
日本のスペシャリティファーマのあゆみ製薬を買収。
2020
厳選された個人投資家向けにオルタナティブ投資へのアクセスを拡充するため、日本におけるプライベート・ウェルス・ソリューションズ事業の設立。
2021
武田薬品工業のコンシューマーヘルスケア(OTC)事業、アリナミン製薬を取得。日本のへルスケア分野における最大のプライベート・エクイティ案件となる。
2021
近鉄グループより合弁事業を通じ、主要なホテル・ポートフォリオを取得。
2022
野村證券と協業しブラックストーン・コアプラス不動産戦略を公募にて初めて日本の厳選された個人投資家へ提供。
2023
運用資産残高1兆米ドルを超え、S&P500種株価指数に採用される。
2023 – 2024
主要な日本の金融機関との長年のパートナーシップを活かし、厳選された個人投資家向けにブラックストーンのプライベート・クレジットおよびプライベート・エクイティ戦略を日本で提供開始。
2024
日本でのフィンテック分野でのブラックストーンによる初めての投資案件として、ソニー銀行よりソニーペイメントサービスを取得。
Forbes: 80兆米ドルの
ビジネスチャンス
本フォーブスの特集記事では、ブラックストーンのこれまでの歩みと、ブラックストーンが見据える資産クラス、地域、投資家層における新たな可能性について取り上げています。
日本での投資実績
近鉄グループ
ホールディングスの
ホテル・ポートフォリオ
2021年、ブラックストーンは近鉄グループホールディングスと合弁事業を設立し、近鉄グループが運営する日本の主要な観光地における8つのホテルを取得しました。ブラックストーンは、当社のグローバル・スケールと運営の知見を活かし、130年の歴史を持つ「都ホテルズ&リゾーツ」の事業をさらに強化し、責任あるオーナーになることを目指します。
アリナミン製薬
2021年、ブラックストーンは武田薬品工業のコンシューマーヘルスケア部門である武田コンシューマーヘルスケアを買収し、同社は社名をアリナミン製薬に変更しました。
アリナミン製薬は、一般用医薬品を提供する日本の大手企業であり、同社が販売する日本初のビタミンB1製剤「アリナミン」、風邪薬「ベンザ」などは、一般家庭で高い認知度を誇っています。
あゆみ製薬
2019年、ブラックストーンは、あゆみ製薬株式会社を買収しました。同社は、日本で唯一の関節リウマチと整形外科領域に特化したスペシャリティファーマです。あゆみ製薬は、トップブランドの解熱鎮痛剤「カロナール」を製造・販売し、リウマチ患者向けにバイオシミラーなどを提供しています。
リーダーシップ・チーム
ブラックストーンについて詳しく知る
注)上記の投資事例はブラックストーンの直近の日本における投資事例を紹介するものであり、パフォーマンスをもとに選定されているものではありません。
- 2024年9月30日時点
- 2023年11月 Capital IQ
- 2023年 べイン、オリバ・ーワイマン